ケガをしたらまずはこの処置を!2方法編

2016年5月29日

 応急処置の基本として。


スポーツ中にケガをした際、その直後にいかに適切な処置を行ったかどうかで、その後の回復状況を左右する事があります。捻挫・打撲・脱臼・骨折などほとんどの外傷に対してRICE処置が基本になります。

R=Rest(安静)
I=Ice(冷却)
C=Compression(圧迫)
E=Elevation(挙上)
を意味します。

いきなり、ケガをした部位に湿布薬を貼るのではなく、まず最初にこの処置をしっかり行うと痛みと腫れを抑え、回復を早めることが出来ます。

なるべく避けたいですが、あまりに痛みが激しい場合は、鎮痛剤を飲んで痛みを和らげても良いでしょう。
この種の薬には、痛みを和らげるだけでなく、腫れをひかせる作用もあります。

RICE処置のあと患部固定をすることもテーピング、弾性包帯などを使用する場合は、締めつけすぎないよう注意して巻いて下さい。
後から腫れてきて神経麻痺や血行障害を起こすことがあります。

またスポーツ後のアイシングは人によっては向き不向きな人もいるので、ご相談ください。


R=Rest(安静)
  患部をしっかりテーピングや弾性包帯(バンテージなど)で固定し、安静に保つことが大切です。

腫れや痛みが強いときは骨折の疑いがあります。受傷した直後の『固定』『安静』を怠ると、損傷を悪化させ、回復を長引かせる原因になります。


I=Ice(冷却)
ほとんどの外傷で腫れや内出血を生じます。冷やすことでこれらを最小限に抑えることができます。
ビニール袋に氷を入れ、患部に広い範囲に当てるのも良いのですが、足首や手首の捻挫などは、バケツに氷水を入れ、その中に直接足や手を入れて冷やすのも効果的です。(この際凍傷を起こさない様に注意が必要です)



C=Compression(圧迫)
圧迫も冷却と同様に腫れや内出血を抑えるのに効果的で、冷却の際同時に患部にパットを当てたり包帯を巻いて圧迫しながら行うと良いでしょう。この際、弾性包帯などをきつく巻きすぎないように注意しましょう。



E=Elevation(挙上)
ケガをした場所には、血液やリンパ液が集まってくるため腫れを生じます。

患部を心臓より高い位置に置くことで解消されます。足首などの場合、寝るときに足の下にクッションなどを入れて足を高く保つようにしましょう。



ケガをした日や腫れがひどいときには、お風呂に入らないで下さい。身体が温まることで血行が良くなり、かえって腫れがひどくなってしまいます。ぬるめのシャワーを浴びる程度にしておいて下さい。飲酒も厳禁です。


症状が軽い場合は応急処置後、症状は落ち着きますが、その後もあまりに痛みが激しかったり、腫れがなかなかひかない、動かない場合は骨折の可能性もあります。

なるべく自己判断なさらず、当院へご相談ください。


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いいむらファミリー鍼灸整骨院
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